チューブレス化 その後

出張中につきホテルでの仕事にも飽きて、Tubeless化したR-SYSでしばらく走ってみた感想なんぞを書いてみた。

反則かもしれないけどホイールはR-SYSをチューブレス化して、タイヤはHutchinson Fusion3。

グリップ、転がり抵抗ともハイレベルで実現していると思う。正直、クリンチャーの比ではない。

タイヤ自体が重いという意見も聞くけど、クリンチャーではチューブを入れなくてはいけないので、軽量タイヤ+軽量チューブと比較しなければ同程度だと思う。

そもそも軽量タイヤやチューブの類を信用してないので、愛用しているGP4000S+安いチューブと比較すればどっこいどっこい。

カタログ重量はGP4000S=205gに対して、Fusion3=290gだけど、使用しているシュワルベの安いチューブ(でもパンクはしない)だと100g位、Mavicのチューブでも80gほどあるのでほとんど変わらない。

むしろリム打ちパンクの可能性からチューブレスほど下げられない空気圧、タイヤ内でのチューブとの摩擦、タイヤインフォメーションの低下というデメリットの方がはるかに大きいと思う。


空気圧は5気圧まで下げてみたけど全く問題なし。もう少し試してみるつもり。実用できるかは別にして4.5気圧位まではイケる気がする(笑)。

あとタイヤではアトムも試してみたい。


もうクリンチャーには戻れない。

アルテとかゾンダのチューブレスホイールって安いから買おうかな。