最近よく流れているCMで良い詩だな〜と思った。


「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える


宮澤章二さんという方の「行為の意味―青春前期のきみたちに」という本に載っている詩だそうです。「ジングルベル」の作詞者でもあるらしい。

思いやりの気持ちを持っていても、行動に移すことは難しい。

でもその気持ちを行動にしてこそ、初めて意味があるということ。

こんな時だからこそ、みんなが持っているやさしい気持ちが、たくさんのあたたかい行動となって世の中に出てきてほしいと思う。そしてみんなであたたかい気持ちになっていきたい。

そんな私も正直あまり行動にできていないと思う。これからは積極的に行動していこう。