単独ロング
雛鶴往復 140km
実家へ帰省するため、遅くとも8時半には帰宅する必要があり、でもせっかくの日曜日に練習できないのも悲しいので、早起きして走ることに。
2時50分起床、3時15分出発。
寒いので、今季初のアーム&レッグウォーマーとベストに登場していただいた。
行き先は直前まで悩んでいたけど、青葉隊キングmuRataさんとtrek5200さんがノンストップで雛鶴練へ行く、といっていたので、私も真似して最短ルートで雛鶴に。
私もノンストップで走るべく、自宅近くのコンビニで補給食を背中に詰め込む。羊羹2個、薄皮チョコパン4個と保険でウィダーインゼリー1個。
真っ暗で交通量皆無のなか、快適に進む。クルマに気を遣わないで走れる、というだけで、疲れが全く違う。
一人なので房総合宿最終日を思い出しながら、身体と対話しながら一定負荷で淡々と。
雛鶴で饅頭屋を過ぎて頂上までは上げる。
復路もひたすら止まらずに淡々と。ほぼ狙い通りのゾーンで走れたかな。
補給食は羊羹1個とウィダーインゼリーが余った。
帰宅後はシャワーを浴びてすぐにクルマで再出発。
姉が子供をつれて実家へ帰省してきているので。
5月終わりに生まれた姉の子供も首がすわり、寝返りをできるようになっていた。
当たり前の話なのだけど、ウチの子供もわずか2年前は歩けずハイハイしながらアーとかウーとか言いながら泣くだけだった。
抱っこをしたときのミルクのにおいというか、赤ちゃん独特のにおいがとっても懐かしく感じて、わずか2年前のことなのに忘れていた。
3人のお子さんを育てているtrek5200さんを尊敬します。本当に。
「ツールド沖縄市民210km子供3人の部」とかあったら優勝争いをできるのではないでしょうか。