2days race in 木祖村 2日目
第三ステージ ロードレース(9kmx14周 126km) DNF
さすが雨男の私。土曜はピーカンでしたが、二日目は朝から小雨がパラつく。
9時からの残念レースがスタートする頃には本降り。ときおりバケツをひっくり返したようなどしゃ降り(1時間30mm以上だったらしい)。
残念レースの皆を応援してからいざ自分のレース。
雨の中、ウォームアップで走り始めると、パキンッと木の枝を踏んだような音が。でも明らかに金属音だったので嫌〜な予感がして、ホイールをチェックするとタカヲさんから借りたR-SYSのスポーク(リアのアルミの方のスポーク)が折れていた。。。
マコッチさん(正確にはみずちゃさん?)も折ってたし、たしかタカヲさんも以前折ったらしいし、R-SYSのスポークって折れやすい??? 買おうと思っていたのでちょっと考えちゃうな。
すぐにピットに戻り、本日のレースをDNSと決めたN島さんにキシリウムを借りてスタート地点へ。
二日目は前日完走した135名でスタートなので、だいぶ少なくなっていて走りやすそう。
が、スタート直後、アウターに入らないことに気付く。。。
コースの大部分はインナーで対応できるけど、何か所かのコーナー立ち上がりで速度が上がるので、コンパクトの34Tで脚を回しまくるも対応できずズルズルと集団後方へ落ちて行く。そのまま集団から切れて、集中力も切れて終了。情けないことに自分から降りました。
レースDNF後はタカヲさんが買ってきたビールを飲みながら観戦(笑)。
OYAZEESではN崎さんとM村さんが第二集団に残っていたものの、N崎さんは不運にも落車に巻き込まれ転倒。リスタートするも残念ながらラスト2周のあたりで下ろされてしまった。
撤収していたら、ステージ1bと2で優勝し、総合優勝の京都産業大学の監督さん(N沢さんの話だと、元愛三工業で走られていた速い方らしい)が優勝のワインを「飲みきれないんで」といって持ってきてくれました。
当然、飲兵衛の集団である私たちは大興奮!
終了後は宿泊した蕎麦屋さんでわさび蕎麦を食べながらまたビール。
さらに帰りの車では「居酒屋ハイエース」が開店し、タカヲさん、あいさんと3人で宴会。ドライバーのちゅなどんさんには申し訳ない限り。。。
二日間通してOYAZEES、チームちゅなどんの皆様には大変お世話になりました。とても楽しかったです。
また普段練習でお世話になっているマコッチさんやミズチャさん、Fast Lane の皆さまにもお会いできて楽しかった〜。
そして何より公道を閉鎖してのレース運営に尽力してくれているレース関係者の皆さまに感謝です。
「また来年も行きたい!」と思えるレースがまた一つ増えました。
でも肝心のレースの方はなんとも不完全燃焼な内容。
気を取り直して、来週の熊野は頑張ります。