あんかけ

安楽峠〜永源寺〜鞍掛峠 162km
メンバーはP-kariさんちゃじろ〜さんびーん隊長Yシオカさん、Sバザキさん、Hラノさんと私。


P-kariさんと二人でローテ。

しばらく走ると、道幅の狭いやんばる坂に似た坂が現れる。雰囲気的に1km位の丘だろうと思っていたら、Hラノさんが飛び出るのでついていく。細身でいかにもクライマーって方で速い。

丘だと思っていたのだけどなかなか終わらない。Hラノさんに聞くと「安楽峠です」って。3kmちょっとだったかな?



Yシオカさんはまだ脚の状態が良くないということでここで離脱。状態が良くないのに来ていただきありがとうございました。久しぶりにお会いできて嬉しかったです。回復したらまた青葉練しましょうね。

峠のつなぎ区間はP-kariさんが時折ローテしてくれるだけで、私に気を遣ってくれているのかローテしてくれないので(笑)、走り続けられる一定ペースで牽く。

永源寺手前のひとみワイナリーで焼きたてパンでランチ。敷地内にワイン工房もあり、オリーブオイル、アンチョビソースなどなどリーズナブルな価格で売っているので次は車で来て買い物したい。



昨日の練習でも感じたけど、MS97の方ってみんな斜度がキツイ坂に強くて、パワーの無い私はついていくのが精いっぱい。でも緩斜面で緩むのでそこで前にでて、斜度がキツくなる区間も先頭には出られるにはちょっと辛いペースを維持して、徐々に私のペースに持ち込んでいこうと考えてました。

↓DOGMA60.1を駆るちゃじろ〜さん


名前は忘れてしまったけど、15%以上の坂が連続する激坂の峠はもうシッティングでは登れず、ダンシングも体重を乗せてのダンシングでしか登れない。

最後の鞍掛峠は、斜度緩めだけど長め。10km位あったかな。

聞いていた通り、斜度緩い序盤から先頭でペースを作る。P-kariさん、Sバザキさん、Hラノさんがついてきているのを確認。

このまま上まで行くか、と思っていたら斜度がキツくなったところで、P-kariさんが先頭へでてペースアップして集団崩壊。2人になる。練習中のダンシングでなんとか食らいつく。

斜度が緩くなったところで、P-kariさんがキツそうなので前にでてペースを維持すると気配が離れていく。ダンシングの練習しながら登りきり、今日の峠3つともゲット! イェ〜イ♪


ダンシングの練習でちょっとコツ掴んだかも。シッティングより遅いけど(笑)。以下、備忘録。

  • ブラケットの根元を握って腕はつっかえ棒
  • かかとは意識して上げず足裏(ソール)全体に体重を乗せてペダルを踏む
  • 尻筋+ハムストで


P-kariさんはご自分でも言ってましたが、調子悪そうです。でも乗鞍にはコンディションを合わせてくるでしょう。いや、合わせてください。


帰りも淡々と先頭固定で進み、もうすぐ四日市というところで、昨年のウィダー鈴鹿のラストでE口さんと勝負をした鷹組のI上さんに遭遇。丸太のような脚で強烈な向かい風の中を45kphで牽きずりまわされて終了。


夜はMax Speed 97の皆さんと宴会。というかびーん隊長の四日市復帰祝いに混ぜてもらいました。


↓サラリーマン割烹「栄太郎」


夜王あま○すさんの牽きは強烈。2軒目で隊長はやっぱり落車。


隊長と〆にラーメンを食べて帰宅。


皆様、大変お世話になりました。また一緒に走りましょうm(_ _)m
そして隊長、二日間お世話になりました。また行くので泊めてくださいね。ありがとうございました。