JCRCシリーズ第6戦in群馬CSC

D1クラス 3位

■準備編
22時就寝、4時起床。1時過ぎに目覚めた時に明日の展開について考えてしまったら30分ほど眠れなくなってしまったけど、睡眠は十分な感じで起きることができた。

家族が寝ている中、菓子パンとヨーグルトとオレンジジュースで軽く朝食。あとは行きの車中と現地についてアップしながら補給する予定。

4時半に自宅前でHagieeさんにピックアップしてもらい、R246〜環八〜関越自動車道というルートで群馬CSCを目指す。

ちょうど7時に現地へ到着し、駐車をしてから私は受付へ。HagieeさんはCクラス参加で午後からレースなので受付はまだ。

7時40分まで試走できるということでしたが、私の参加するDクラスは朝一のW、X、Fクラスのレース終了後に1周だけ試走できるというのでそこで試走することにして準備開始。

おそらく8時35分頃から試走開始となるようなので逆算して、ローラーでアップ開始。ちなみに今回はHagieeさんのミノウラV270を使わせていただいたのですが、音も静かで負荷も調整できるしイイ感じ。オイル漏れしてきている私のローラー台の後釜として非常に魅力的でした。

軽めの負荷で30分回してから、一度トイレに行き軽量化。その後、再開して15分回した頃にFクラスが終わりそうだったのでアップを切り上げて集合場所へ。

すると練習でご一緒させていただいているS根さんとyuukihさんがJCRC初参戦でX1クラスとX2クラスに参加していて、ちょうどレース終了していたところだったので結果を聞くとお二人ともそれぞれ2位とのこと。この結果を受けて、私とHagieeさんに大きなプレッシャーがかかったことは言うまでもありません(笑)。

オートバイ先導で1周だけ試走してそのままスタートラインへ並ぶ。

■レース編

スタートは最前列右から二人目、といったイイ位置。コース脇にHagieeさん、S根さん、yuukihさんが来てくれて写真を撮ってくれたり話しかけたりしてくれて緊張がほぐれたり、逆にプレッシャーがかかったり(笑)。

しばらくしてやっとスタートのピストル。まだ慣れていないので心配していたペダルキャッチもなんとか決まり先頭から4〜5番手で最初の下りへ。

ここからたいした動きもなくレースは進む。心臓破りの手前で後ろを見るとほとんど減っていない人数がいる。ここでひとまず人数を絞るために心臓破りで飛び出てペースを上げてみる。すると誰も反応してくれず放置され(泣)、一人で飛び出る形になったので、じゃあ逃げるかと気持ちを後ろから前へ変更。一周目から単独でホームストレートに帰ってきたらカッコイイな〜なんて思っていたらあっけなく吸収され二番手あたりで通過。

その後しばらくは回復させるために集団内で走行。

4周目に入ったあたりから徐々に集団内でも余力がある人とない人と分かれはじめてきて、上り返しでも間が開くようになってきたので、中切れを起こされる前に集団前に移動。

あと2周だな、と考えていたらジャン(最終周回を知らせる鐘)が鳴り、最終周回であることを認識。ペースはやや速くなったものの、今まで脚を止めていた区間を少し踏むようになった程度で千切れる心配はなく、位置取りに注意して進む。

右ヘアピンを10番手あたりで抜けて、ここからの緩いアップダウン区間で徐々に前にでて心臓破り下で3〜4番手。この心臓破りで1名ペースを上げたので追走。合流して一緒に逃げようかと思ったけどなかなか追いつかず、そのまま最終コーナーへ。

逃げ1名-(10m)-私-後続二名-集団

後ろをチラッと見ると二名追走してきているので一瞬脚を緩めて合流して前を追いかける。

なんとか逃げていた1名をかわして3名でスプリントしたものの届かず3着でゴール。


>Hagieeさん
往復の運転をはじめ色々とありがとうございました。
またよろしくお願いします。