ビルバオで感じたこと

初めてのスペイン、というか北部のビルバオについて感じたことをつらつらと。

  • 日が昇るのが遅い。サマータイムということもあるだろうけど、0800過ぎまで暗い
  • 街の雰囲気は古い建物と新しい建物が共存していて素晴らしい(主だった産業がなかった為に芸術に力を入れて街づくりをした結果らしい)
  • 気温は朝で12度位、晴れてる日中で22度程ととても過ごしやすい(訪問したのは10/2-10/7)。ピーカンで暑いと思っていたのだけど、それは南の方であって、バスクは違うと。
  • ビールが一本€1以下で買える。スーパーでは€0.7位からあり、Barで飲んでも安い。ワインも種類豊富で激安。
  • 男性も女性も鼻ピアスが多い。ごく稀に突然メチャクチャ可愛い子が出現する。
  • タバコに寛容?で、そこら中で歩きタバコしてるし、ポイ捨ても。でもなぜか街はそんなに汚れていない
  • 信号の無い横断歩道では必ずといっていいほど、車が歩行者優先ですぐに止まってくれる。
  • 危なそうなところは近づいていないというのもあるだろうけど、夜でも危なそうなエリアは見当たらなかった。地元民に聞いてもスペインの中では治安良いと。
  • 自分たちはバスク人であることに誇りをもっていて絆が強い。広島人みたい?ドイツに行った時に感じたバイエルンに近いかも、と思う。
  • ランチから当たり前にビール、ワインを飲む。バルでピンチョス食べながらビールとワインで三軒ハシゴしてから『そろそろランチ食べよう』と言われた時は驚いたw すでに満腹だ
  • ホントか嘘か知らないけど、朝7時から働き始めて、午後3時には上がるらしい。ランチに行くのが13時頃と遅いうえにワインを飲みながら2時間くらい時間かかるので、お昼ご飯を食べたらそのまま終わりという計算になる。これでGDP14位。