多摩リバー駅伝 - max-kozの日記

今年初のレース。といっても駅伝大会。

メンバーはKMから集まった5人。

この駅伝への参加が決まってから、何回か鶴見川沿いを走って練習。
練習した感じだと5分/kmのペースが気持ち良い感じだけど、本番はタスキをゴールまでなるべく早く持ち帰ってくるために、22分切りを目標にしていた。

ちなみにタイム計測はEDGE500を握り締めて、1kmごとのオートラップを設定して走った。

1走のHagieeさんが33分台で戻ってくる。。。はえーし。これでチームに勢いがついて、2走のマキノさんも気合充分ででていった。3走ハラさん、4走イノウエさんも流れに乗っていい感じで帰ってきて、無事にタスキリレー。

右手でタスキを受け取りながら、左手でEDGE500をポチッと。タスキがプラプラしないようにズボンの中にしまいながら、「駅伝やってる感」を味わう。

折り返してからの向かい風がヤバイと聞いていたので、なるべく前半で貯金を作りたいけど、あまり前半から突っ込みすぎて後半タレてもマズイな〜と考えていた。

スタート直後、1km過ぎるあたりまで、たくさんランナーがいて抜くのが大変だったけど、10mくらい前に似たような背丈でペース合いそうなランナーがいたので、ちょっと速いな〜と思ったけどついていく。結果最初の1kmが4分13秒/km。

"このペースでいけるのか？どうする？"と悩んでいたらそのランナーがジワジワとタレてきて落ちていってしまった。

ここでほんの少しペースを落として、後半の向かい風区間にそなえてちょっと温存するか、と思ったのが間違い。いままで自分にとっていいリズムが崩れてしまった。。。

折り返してから向かい風はたしかにキツイけど、”自転車乗りは常に風と戦っているんだ！ランナーに負けられるか！”という変な意地で突き進む。

ここあたり(3.5kmくらいだと思う)サッカーのジャージをきた人と抜きつ抜かれつになる。
これで3〜4km区間のタイムをもち直し、ラストに向けてあげていけたけど、結果的にはこのサッカーマンにジワジワと離されてしまいゴール。

我ながらなかなかなペース配分だったと思う。

レース後はお楽しみの打ち上げ。昼間から飲むビールは格別でした。ありがとうございました。