久しぶりのJCRC

JCRC 群馬 Zクラス19位 117km
練習のつもりで参加。

とはいえ、DOKYUが数名、沖縄チャンピオンジャージ3枚持ってるエンドウさん含めてチバポンズ2名、シナジーからナガシマさんとガリさん、KM&竹芝JPTの男優が参加して、濃いメンバー。

イナーメからはコウ君と私。

スタート直後にDOKYU2人がスルスルと出ていき、集団はお見合い。

集団内では、NIKONの方をはじめ数名が元気に動くも一周通してのペースはまったりで、先頭2名とのギャップは25秒、35秒とどんどん広がっていく。

前半はみんな元気だから登りの度にかかってツライけど千切れるほどではない。

むしろ下りが遅いからAve.はあがらず前との差は開くばかり。なんて偉そうにかくも、自分も前を追いかけるほど走れないので集団内でヒラヒラ。

3周目ガリさんトラップにハマりそうになる。近くにいた保護者ナガシマさんにクレームいれといた(笑)

7周目あたりから心臓破りのペースも落ちてきて楽に感じるようになる。

10周目(だったかな)途中の登り返しでインナーに落としたらアウターに上がらなくなる。。。


何度操作しても上がらない。前にもこんなことがあったな〜と考えると思いつくのは・・・Di2のバッテリー切れ(滝汗)

そのままインナー(34Tね)で集団の最後尾にハムスター状態で食らいつく。もうダメだとやめたくなるも、バッテリーを一度脱着してみたら、アウターにかかった! もうあとはアウターのみ。といっても50Tだから心臓破りもなんとかなる。

そのまま周回を重ねて、12〜13周目に男優が単独アタック。一気に見えなくなり、集団がバックストレートを通過するときにちょうどホームストレート上に姿がみえる。

集団から追走で6名ほどが抜け出るも体は動かず。ひたすら集団内であきらめない練習。

先頭DOKYUから1名落ちてきて、イマダさんと男優のTT勝負はイマダさんの逃げ切り勝利。惜しくも追走は届かなかったけどあの状況から単独で前を追った男優には大拍手。


俺もあと一か月沖縄まであきらめずに頑張ろう。


ガリさんとのゴールシーン