初詣
まだ咳は止まらない。
箱根駅伝をテレビで応援。5区の山下りで東洋に追い付いた後の早稲田と東洋の競り合いは良かった。あれこそ子供の頃にかけっこを覚えたばかりの頃に「負けたくない」「誰も前を走らせない」という純粋な競争だ。
ラスト10区の早稲田、東洋の選手の走りは100mほどの距離はあれど、二人の間には確実にピーンと張り詰めている緊張感があった。それがラスト1kmを過ぎて解けた時の早稲田選手の笑顔が印象的だった。
後で知ったのだけど、この選手(主将)は、2年前に早稲田が2位になった時に1位を走りながら抜かれてしまった苦い思い出があったらしい。
近所の国学院大学は見事シード権獲得。母校農大はシード権獲れず。
午後から近所へ初詣。
